ICOについてざっくりと説明

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ここでは、なるべく簡潔にICOについて説明します。

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ICOとは

簡単に言うと、株式市場でのIPO(新規公開株)の仮想通貨版です。

株式市場では、企業が新規に公開(上場)する株式とその株を欲しい人のお金を交換することで、資金を調達します。👈これがIPO

ICOは、「株」を「仮想通貨」に置き換えてもらえば理解しやすいかと思います。

もう少し詳しく知りたいという人は続きを読んでいただければと思います。

 

ICOのメリット

ICOをすることのメリットを資金を調達する側、つまり、「企業」側と、資金を投資する側、つまり、僕たち「投資家」側に分けて説明します。

企業側のメリット

 これまでの資金調達方法としてスタンダードであった「IPO」との比較から、メリットを見出してみます。

そうすると、まず、資金調達の難易度が「IPO」よりも「ICO」の方が低いというのが一つのメリットです。

これはどういうことかと言うと、株式市場において「上場」するまでには、様々な条件があります。例えば、従業員数〇人以上や流通株式の時価総額〇億以上など、クリアしなければならない条件が多く、起業したてのベンチャーなどにはハードルが高く、不可能に近い条件となります。

これに比べて「ICO」では、資金を調達して行おうとしている、プロジェクトの構想やコンセプト等をまとめた「ホワイトペーパー」を投資家に公表することで資金調達が可能となっているため、起業したてのベンチャーなども利用でき、また、証券会社などの仲介者がいないため、世界中から資金が調達できるというメリットがある。

・投資家側のメリット

これまで、魅力的な非上場企業を見つけたとしても、一般の投資家には、投資したくても投資できる環境が無かった。

こういった企業に投資できるのは、ベンチャーキャピタルだったり、多額の資金を持った一部の投資家だけであった。

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しかし、「ICO」では、世界中のベンチャー企業一般人が投資できるようになった。これが一番のメリットと言える。

ICOのデメリット

ここまでメリットについて説明してきましたが、反対にデメリットはあるのでしょうか。

個人的には、企業側のデメリットはあまりない気がしています(しいて言えば、信用の失墜くらい)ので、投資家側のデメリットについて説明します。

・投資家側のデメリット

まず、投資する上での判断基準が基本的には、「ホワイトペーパー」しかないということ。

これは、「ホワイトペーパー」に書かれていることを実際に行うということを予め信用して投資しなければなりません。

最近では、多くの詐欺ICOも流行っており詐欺かどうか見極める判断基準は、これまでに参加したICOとの比較や、経験くらいしかありません。

ですので、企業が倒産するとかいう前に詐欺かもしれないというリスクが存在することになります。

これが一つ目のデメリットです。

 

二つ目は、「IPO」では新規公開株ですので、市場に流通することが決定していますが、「ICO」の場合には、取引所に上場するかどうかが決まっていません。

ですので、売りたくても売る場がないということになる可能性があります。

これが二つ目のデメリットです。

 

まとめ

このようにデメリットを見るとかなり危険な匂いがプンプンしてきますが、実際に「ICO」を行って、市場価値が何百倍何千倍何万倍にもなった仮想通貨があることは事実ですので、しっかりと見極めればチャンスを掴むことも可能です。

僕も実際にいくつかの「ICO」に参加していますので、今後は、その辺りも紹介させていただこうと思います。

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