
Wavesは独自のトークン発行機能が優れていますが、更に機能が追加されるとのこと!
目次
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新たな機能の紹介の前に、Waves以外にも独自トークンを発行できるプラットフォームがありますが、Wavesの優れている点について紹介します。
他のトークン作成プラットフォームとの違い
-
・スマートな契約は必要ありません
・誰でもトークンを作成できます。プログラミング経験は不要です
・したがって、オーバーヘッドを最小限に抑えてコード監査は不要です
・メンテナンスや監視が不要
・トークンは数秒で起動できます
・新しいトークンを開始するには1ウェーブの費用がかかります
・トークンは、Wavesの統合分散交換機ですぐに取引することができます
MediumのGleb kostarev氏の記事より引用
- WavesのPR担当っぽいGlev氏の記事にこのように紹介されています。
- 要は、すぐに、誰でも、簡単に作れて、DEXがあるので、すぐに売買できるということですね♪
改めて考えてみると、これってすごいですよね!
特にプログラミング知識ゼロでも作れるっていうのが凄い!
イーサとかだと、プログラミングができないと、新たなトークンは作成できませんからね。
だけど、イーサベースのICOが多い。
僕が思うに、コスト的なことを考えたら、WavesでICOやった方が絶対お得だと思うんだけどな~。
やっぱり、イーサというブランド力が勝っているということなのでしょうか。
ちょっとWavesの機能のおさらいのような感じになってしまいましたが、次は新たに実装される機能の話です。
新たな機能
今後2週間以内に、トークンの書き込みと追加のトークンの発行をUIに含めます。今年後半には、大量配信機能が追加され、発行者は一度に多くのアドレスにトークンを送信することができます。これには、様々なトークン統計情報の表示と、発行者がトークン所有者と対話できるようにするための機能が追加されます。
こちらも、先ほどと同じ記事からの引用ですが、2週間以内にトークンの追加発行ができるようになります。
特に注目なのは、今年後半に予定されている「大量発信機能」の実装。
これが実装されれば益々Waves上でのICOが増えるのではないでしょうか。
大量の参加者が集まるICOになればなるほど、トークンの送信が面倒になります。
もちろん自動化するためには、プログラムを書く必要があります。
しかしながら、Wavesではそういった専門知識がなくともトークンを発行し、大量の参加者に送信ができるようになるということ!
ちょっと僕も知らなかったのですが、これまでは、発行しても送信するときは一人ひとりアドレスを指定して送信していたんですかね?
だとすれば、それがネックでWaves上でのICOを敬遠していたのかも。
ということは、それが改善されればWavesが一番簡単にICOできるプラットフォームになるのでは!?
ちょっとWavesへの期待が大きくなってきました♪
ということで、今回はこの辺で終了ですが、勉強のためにも近々独自トークンを発行してみます。
絶対要らないと思いますが、欲しい方がおられましたら、コメントにWavesアドレスを残してくれれば送信させていただきます。
トークンの名前どうしようかな~。
良い案があれば同じくコメントいただけると助かります♪
最後までお読みいただきありがとうございました。